ベビーシッターを副業にしたいと考えている方はたくさんいるでしょう。
赤ちゃんが好きな方からすると、ベビーシッターは夢のような仕事ですよね。
とはいえ、1つの命を預かる仕事とも言えますので、責任重大です。
この記事では、ベビーシッターの具体的な仕事内容や、副業にする場合の注意点について詳しく解説していきます。
ベビーシッターの仕事内容とは?
ベビーシッターというのは、親御さんが仕事などで忙しい時に、お父さんやお母さんの代わりに子どものお世話をする仕事です。
仕事内容は多岐にわたり、
・食事のサポート
・トイレのサポート
・送迎
・勉強のサポート
など、保護者の依頼によってやるべき仕事が異なってきます。
中には、
・ピアノを教えて欲しい
・英語を教えて欲しい
というような依頼を受けることもあり、家庭教師のような存在になることもあります。
ベビーシッターになるための必須資格ってある?
ベビーシッターを副業として始めたいと考えている方の中には、
「必須資格ってあるのかな?」
と考えている方もいるでしょう。
ベビーシッターになるための必須資格というのは特になく、極端な話一切資格を持っていなくても始めることができます。
ただ、資格を持っていた方が保護者の方からも安心してもらいやすいため、
・保育士
・幼稚園教諭
・看護師
・認定ベビーシッター
・ベビーシッター技能認定
などの資格を持っておいた方が仕事をする上で有利と言えます。
また、ベビーシッターになるうえで資格と同じくらい大切になるのが、「経験」です。
自分の子どもを未経験且つ無資格のシッターさんに預けたいとは思いませんよね。
ベビーシッターはとにかく保護者の方から信用を得ることが大切になってきますので、早い段階で経験を積んでおくことが大切です。
ベビーシッターってどれくらい稼げるの?
ベビーシッターの時給相場は、1,100円から2,500円前後と言われています。
ベビーシッターの経験が一切ない場合は、通常のアルバイトやパートと同じくらいの時給になることも多いですが、責任のある仕事を任されることも少ないです。
逆に、国家資格やベビーシッター関連の資格を取得していて、経験がある場合は2,000円から2,500円前後の時給を貰えることもありますので、効率的に稼ぎやすいと言えます。
その代わり、責任重大な仕事を任されることもありますので、常に緊張感を持っていなければなりません。
ベビーシッターを副業にするメリットって何?
では次に、ベビーシッターを副業にするメリットについて、詳しく見ていきましょう。
時間の調整がしやすい
ベビーシッターは時給制や日給制になることが多いですが、比較的自分の都合に合わせやすいと言えます。
ベビーシッターになるためには、
・派遣会社
・マッチングアプリ
などに登録をする必要があるのですが、この段階で自分の希望時間を伝えることができますので、
・平日の〇時から〇時まで
・土日の〇時から〇時まで
というような感じで、働きたい時に働くことができるのです。
子どもが大好きな方にはまさに天職
冒頭でも解説したように、ベビーシッターの仕事は子ども好きにはまさに天職と言えます。
子どもは大人と違ってピュアな心を持っていますから、お世話をするようで自分がお世話されてしまうこともありますし、子どもから気づきを得ることもできます。
中には、
「就業時間が待ち遠しい」
「仕事が楽しくない」
と思っている方もいると思いますが、ベビーシッターの仕事をすれば、時間があっという間に過ぎていくでしょう。
子どもの成長を近くで見られる
子どもは日々成長していきます。
その成長を間近で見られるというのも、ベビーシッターのメリットです。
子どもが自分になついてくれたり、笑顔を向けてくれたりというのも、ベビーシッターならではのやりがい、喜びの1つと言えるでしょう。
ベビーシッターを副業にするデメリットは?
では次に、ベビーシッターを副業にするデメリットについて詳しく解説していきます。
責任が重い
ベビーシッターというのは、1つの命を預かる仕事です。
赤ちゃんは自分で話すこともできませんし、危険なこと見分けることもできません。
少し目を離したすきに、赤ちゃんが転倒したり、家具に頭をぶつけてしまったり、物を食べてしまったりすることもあります。
これは全てベビーシッターの責任となりますので、常に責任感を持ちながら仕事を遂行していくことが大切です。
体力が必要
ベビーシッターになるためには、体力が必要です。
家族や友人の子どものお世話をしたことがある方であればわかると思いますが、子どもの体力はまさに無限です。
体力がないと、子どもと一緒に遊ぶこともできなくなってしまいますし、本業に支障が出てしまうこともありますので注意しましょう。
ベビーシッターに向いている人の特徴
では次に、ベビーシッターに向いている方の特徴について、詳しく解説していきます。
子どもが好き
子どもが好きな方はベビーシッターに向いています。
子どもは自分の気持ちを上手に伝えることができないため、時には泣いたりぐずったりすることがあります。
子どもが好きではない場合、どうしてもイライラしてしまい、本来の業務を全うできなくなることがあるのです。
責任感がある
子どもが好きな方はベビーシッターに向いていますが、「子どもが好き」という気持ちと同時に、責任感の強さも必要です。
子どもは自分で良いことと悪いこと、危険なことの判断ができないケースも多く、目を離したり油断したりすると、子供がけがをしてしまう可能性が高くなります。
最悪の場合、命にかかわる事故に発展してしまうこともありますので、責任感がないと務まらないのです。
子ども関連の資格を持っている
保育士やチャイルドマインダーなど、子ども関連の資格を持っている方もベビーシッターに向いていると言えます。
先ほども解説したように、ベビーシッターは保護者との信頼関係が大切になりますので、資格を持っていた方が仕事を受けやすくなるのです。
また、資格を持っていれば、正しい方法で子どもと接することができますので、楽しく業務を遂行できるようになるでしょう。
ベビーシッターに向いていない人の特徴
では次に、ベビーシッターに向いていない方の特徴について詳しく解説していきます。
子どもが嫌い
当然ですが、子どもが嫌いな方はベビーシッターに向いていません。
中には、
「時給が高いから」
という理由で、子ども嫌いな方がベビーシッターに挑戦するケースもあるのですが、このような安易な考えでベビーシッターに挑戦するのはおすすめできません。
なぜなら、命にかかわるトラブルを起こしてしまう可能性が高くなるからです。
高時給のアルバイトは他にもたくさんありますので、子どもが嫌いな方はベビーシッターを候補から外すようにしましょう。
ガッツリ稼ぎたい
ベビーシッターは、比較的高時給になることも多いです。
資格や経験があれば、他のアルバイトでは考えられないほどの時給を貰えるケースもあるでしょう。
ただ、ガッツリ稼げる仕事かと言われるとそういうわけではありません。
なぜなら、ベビーシッターは保護者が不在の時だけ仕事を行うからです。
場合によっては、1時間や2時間前後で仕事が終わってしまうこともありますので、時給が高いとはいえ、数十万円以上の報酬を稼ぎ出すことは難しいと言えます。
逃げ癖がある
ベビーシッターと聞くと、楽しそうなイメージを持つ方もいると思いますが、意外と大変です。
特に意思疎通ができない小さな赤ちゃんのお世話をする場合、どうすればいいかわからなくなってしまうこともあります。
そのため、逃げ癖がある方は挑戦しない方が良いでしょう。
ベビーシッターとして働く代表的な方法
ベビーシッターの働き方にはいくつか種類があります。
以下、代表的な働き方について詳しく解説していきます。
アルバイトやパート
ベビーシッターとして副業をする場合、アルバイトやパートという形で、企業に雇われるケースが多いです。
求人サイトや派遣サイトを見て応募して、必要な時に派遣されるという形になります。
アルバイトやパートの場合は、時給や日給換算で給料が支払われることが多く、スケジュールにも融通が利きやすいため、隙間時間を使って働きたいと考えている方に最適です。
マッチングアプリの活用
ベビーシッターと保護者の方を繋ぐマッチングアプリを活用するというのも1つの方法です。
マッチングアプリを活用する場合、雇用形態が業務委託という形になりますので、自由度がさらに上がります。
ただ、資格や経験がない場合、依頼を受けられなくなってしまうこともありますので注意しましょう。
自分で開業
ベビーシッターの経験がある方や、本格的にベビーシッターに挑戦したいと考えている方は、個人で開業してみるのもおすすめです。
個人でサービスを開始した場合、報酬を好きなように設定することができますし、時間帯についても融通が利きやすくなります。
ただ、その分責任が重くなり、万が一トラブルが起こった場合は全て自分の責任になりますので注意しましょう。
副業でベビーシッターに挑戦したい方におすすめのサービス
最後に、副業でベビーシッターをしたいと考えている方におすすめのサービスをいくつか紹介していきます。
キッズライン
キッズラインというベビーシッターサービスに登録することで、効率よく案件を振ってもらえるようになります。
キッズラインは比較的知名度や評判が高く、登録しているシッター数も3,000人を超えていますので、初めて挑戦する方にもおすすめと言えます。
また、能力や資格、経験によっては時給を挙げてもらえることもありますので、まとまった報酬を得たいと考えている方にも最適です。
ラビットクラブ
ラビットクラブというのは、全国に対応している規模の大きなベビーシッターサービスです。
このサービスは、研修制度が整っていて70時間の研修を経たうえで現場に出ることができますので、未経験者でも安心して始められます。
まとめ
収入に不満を持っている方や、子どもが大好きな方にはベビーシッターがおすすめです。
ベビーシッターを副業にすることができれば、楽しみながら仕事を行えるようになりますし、子どもから癒しを貰うこともできます。
もちろん責任感や緊張感は必要ですので、楽して稼げる仕事とは言えませんが、子どもが好きな方にとっては「天職」とも呼べる仕事になりますので、興味がある方は是非挑戦してみてください。
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